『ポケモン金銀と言えば』
2009/12/11
ポケモンプラモコレクション 04 ルギア 05 ホウオウ
ノンスケール 発売元:バンダイ
ごめんなさい。ポケモン(ハートゴールドソウルシルバー)はプレイしていないので、金銀と言ってしまいます。
今回は、ポケモン金銀のパッケージイラストでもある「ホウオウ」と「ルギア」のポケプラです。
いま思うとあのパッケージは壮絶なネタバレだったようにも感じられますが、
カッコイイポケモンで購入意欲をわかせるのに、じゅうぶんな効果を発揮していたのかも。
(実際は発売前の情報で既に公開されてたような気もしますが。スイクン エンテイ ライコウも居たので問題無いのか)
そして、個人的な想像ですが銀の方が売れたのではないか、などと思ってしまいます。
(エスパータイプ最強的に。そして、ホウオウがファイアーとかぶりそう的に。)
そんなわけでポケプラ「ルギア」と「ホウオウ」です。
ルギアは11月上旬 ホウオウは12上旬の販売です。
相変わらずパッケージにイラストは使わず、組み立てたものをパッケージに使用しているのが男らしいですね。
『ルギア』
色数も少なく 意外に単純な形なので組み立てるだけで手を加える必要が無さそうなイメージがあるルギアさん。
実際にシールで再現されているのは目と口の中だけでした。
「ルギア」って感じがしますね。
ポケプラアクションは、首を前後に動かすと翼も羽ばたいているような動きをします。
専用スタンドのジョイント部分を差し替えれば、かぜおこしのようなポーズで飾ることも。
スタンドを使用しなくても、この通り立たせることが出来ます。
組み立てる過程にも、以前に組み立てたポケプラの技術が含まれています。
バンダイのプラモデルと言う面白味はあるものの、合わせ目を消したり塗装しようと考えると手間がかかりそうです。
しかし、そこはポケモンのプラモデルと言うことで、ルギアを組み立てていると言う楽しみがあります。
(写真のルギアは「組み立て」「シール貼り」のみです)
『ホウオウ』
ルギアは、そのあまり複雑でない形状をいかにプラモデルらしく再現するのかが気になるポイントでしたが、
このホウオウは、逆にその複雑な形をどのようにしてポケプラらしくまとめるかが気になるところであります。
実際は、やはりルギアに比べてると圧倒的にシールが多く入っていました。
とは言っても、プラスチックの色が綺麗で、シールでもホウオウらしく見ごたえのあるものが完成しました。
やはり、爪のシールは貼るのが難しいですね。
三色のパーツを重ねた翼が綺麗ですね。
そして、ポケプラ初の「バネ(スプリング)」が使用されています。
ポケプラアクションは、ルギアと同じ羽ばたく動きをしますが、
バネが仕込んであるので動かすのをやめると首と翼が元の位置に戻ります。
バネは、小さいので飲み込まないでくださいね。
バネと言えばBB戦士を思い出します。(BB弾やミサイルが飛ばせる)
ケロプラに奇妙なロボットがあったりしますが、あれにもバネとか入っているのでしょうか……
(写真のホウオウは「組み立て」「シール貼り」のみです)
『ホウオウvsルギア』
ジョウト地方にルギアとホウオウと言う伝説のポケモンがおったそうな。
ルギア「エアロブラスト!」
ホウオウ「おそぉぃ!!」
ホウオウ「次でケリをつける!」
ルギア「望むところだ!!」
二匹の伝説のポケモンの戦いは始まったばかりだ!!!
NGシーン
管理人「オーダイルさん!ピカチュウさん!写っちゃってますよ!!」
オーダイル「それより早く、塗装してくださ〜いっTT」 ちゃんちゃん
ホウオウの下箱に印刷されていたのですが。
やっぱり爪や牙は、塗装するのが良いみたいですね。
そして、塗装にお薦めするのは「プラモデル専用ペン」
……どうか、ポケプラを購入する際は「ガンダムマーカー ホワイト」もご一緒にお求めください。