『ポケモンプラモを作る チコリータ編』
2009/9/21
ポケモンプラモコレクション01 メガニウム進化セット
ノンスケール 発売元:バンダイ
最近バンダイから発売された『ポケプラ』
記念すべきNo.1『メガニウム進化セット(ピカチュウも入ってるよ!)』を作ってみましょう。
キット内容は、チコリータ ベイリーフ メガニウム ピカチュウの4体セット
ポケモンによって組み立ての難易度が違い、初めてプラモデルを組み立てる方も順番に組み立てることによって
技術的にも『進化』を感じられるという、管理人としてもこれからが楽しみなシリーズであったりします。
「接着剤や道具はいらないよ!」と言うことで、さっそく道具を使わずにピカチュウを組み立ててみました。
初めてのポケプラ『ピカチュウ』
「ピカチュウだ!」と、最初に手をつけたくなる可愛い奴。
ピカチュウのパーツは、『前面』『後面』『尻尾』の3パーツ。
前後のパーツをはめ込み、尻尾を差し込みます。
バラバラだったものが形になってくる。プラモデルの楽しい所ですね。
シールを貼って完成です。
シールが細かいので、ピンセットなどを使ったほうが貼りやすいです。
ここで『パーツをはめる』と言うプラモデルの基礎で、ピカチュウが完成しました。
可愛らしい最近のアニメのピカチュウ,って感じですね。
ステップ1『チコリータ』
ピカチュウと同じ3パーツです。
左右に分かれたからだをはめ込み、頭に葉っぱをさして完成です。
組み立て説明書と色が違うのが気になりますが……
ステップ1まではとりあえずパーツをはめ込むことが目的みたいなのでとりあえず完成です。
シールを貼ったものは後でまとめて紹介します。
ステップ2『ベイリーフ』
ここで少しレベルアップ。
パーツも多色となり少しだけ複雑になっています。
首のまわりのつぼみが1つのパーツになっていて面白いです。
パーツの向きが重要な所があるので、上手くはまらない場合は向きを確かめてくださいね。
シールを貼れば完成。2色のパーツを使ってるので、じゅうぶん見栄えがいいですね。
シールを貼ったものは後でまとめて紹介します。
少々複雑になったはめ込みをクリアしたら、次のステップに進みましょう。
ステップ3『メガニウム』
組み立てることに慣れてきたらこいつに挑戦しよう。
パーツは14と多くなっていますが、組み立て説明書を見て確認しながら組み立てましょう。
組み立てるとこんな感じになります。
頭の触角は2種類あり、オスとメスを選択できるようになっており、折れにくいように柔らかくもなっています。(上の写真はオス
首まわりの花びらもこだわりのゴム素材だそうです。
ポケプラアクションで首も動かせるようになっています。
そのため、間違った組み立てをすると動かなくなる場合があるようなので、小さいお子様が1人で作る場合は気を付けてください。
これですべてが完成しました。
左から ピカチュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム
4体並べるだけで賑やかになりますね。
メガニウムの花びらは、シールを貼った後にグニャグニャ動かすとめくれてきそうな気もします。
ポケプラアクション
首が前後に動きます。
こちらはメスのメガニウム。
お母さんに甘えてるのでしょうか?
対象年齢6才以上と 簡単に組み立てられるキットです。
親子でポケプラ。実に楽しそうだ。