『初めてのコロ・チャー』
2009/9/23
ガンプラ付きカップヌードル miniガンプラMS-06FザクII
1/380スケール 発売元:日清 (ガンプラはバンダイ製)
『プラモデルのプラモデル』で少し話に出てきたガンプラヌードル。
探してるときは見つからないのに、意外な所でとうとう見つけてしまいました。
「買うならドムが良い〜」とか思ってたのに、ザクIIを選ぶ管理人。
それはなぜか?
もちろん ザクの親子を再現 他のザクと比較する為です。
それでは、噂のガンプラヌードルを見てみましょう。
カップヌードルの上に何やら透明なカップがのっかってます。
それがガンプラです。
パッケージにガンダムの姿が。本当、どこにでも現れますね。
上から見た図。
なるほど、ガンプラカップをかぶせるとフタが見えなくなるので カップの方にもフタのパッケージがついてるんですね。
ちなみに、おひとつ578円します。
カップヌードルにはお湯でも入れて、ガンプラの方を見ていくとしましょう。
ランナーが3枚。丸い形が少し珍しいですね。色も3色と なかなか頑張っています。
他には組み立て説明書と先ほどの丸いパッケージが入ってますね。
パッケージの裏には「G30th」の文字が……
ガンプラトリビアは『No.3「色プラ」と「ポリキャップ」』のことが書かれています。
バンダイ自慢(?)の技術について書かれてるわけですが、確かにガンプラに興味の無い人が見ても無駄な知識ではありますね。
ランナーA1
左右の腕と胴体が見事なモナカ割り。
腕の付け根がボールジョイントなので、そこそこ良い可動がしそうですね。
ちなみに、複数の色のパーツを1つのランナーにまとめられるのがバンダイ自慢の「色プラ」の技術です。
ランナーA2
頭と脚のモナカ割り。
右の握り手とヒートホーク(斧)が1つのパーツになっています。
ランナーB
胸の部分のパーツと足の裏のパーツです。
足の裏に細かい彫刻があるのが解るでしょうか?
いかにも「この細かい仕事を見てくれ!」って感じがしますね。
パーツ形成色を見るかぎり、かなり男前になりそうです。
それではさっそく組み立てれ生きましょう。
まずは「胴体」からですね。
組み立て説明書を見てパーツの番号を確かめながら作りましょう。
手伝ってくれるのは、1/100ザクの1/6ザクくんとFGザクくんとチコリータくんです。
続いて「腕」
左右を確認しながらパチンパチン。
そして「脚」です。
パチンと脚をはめ込んだらスリッパを履かせます。
FGザクくんの足の裏はツルツルですね。
最後に、胴体に腕と脚をくっ付け武器を持った手をはめれば、完成です。
がんばったね!
みんな並んで記念撮影です。
miniプラザクくん(左から二番目)は大体4.5cmってところです。
配色も良い感じです。
胸パーツとスリッパパーツの贅沢があってこそですね。
ザク親子にガンダムも降参。
チコリータ!ジャ○おじさんに知らせなきゃ!!
良い頃合いなので、初めてのコロ・チャーを味わってみることにしましょう。
それでは、いただきます。
miniザクくんは具にはなりませんが箸置きになります。